伝説のトルマリン波動コーヒー



何年と通うコーヒー豆の焙煎屋さん。
そこで聞いた伝説の豆「トルマリンコーヒー」のお話。

北海道大学でコーヒー研究をしていた島野氏が、「日本人に本当においしいコーヒーを」と、ブラジルに移住し、畑作りから始めた。

その土地は、元々コーヒー栽培には向かない。
なのに、なぜそこで?
そこは、トルマリンが土の下に眠る土地。
トルマリンの石の力のようなものが、コーヒーに良い影響を及ぼすと言われていたそうな。
へええ!?

豆屋さん曰く「石の波動とかって、人生で初めて、調べちゃったよ」。
畑を開墾してから、コーヒーが収穫できるようになるまで、7〜8年かかるそうで、初めは利益も出ないプロジェクト。

プロの焙煎師やコーヒー好きの間で、徐々に名が高まっていったそう。
「日本人の感性で作ると、ここまで究極に質の高い豆ができるのか」と。
豆の粒がビックリするほど揃っていて、他に類を見ないほど。
プロの焙煎師には、たまらない感動だそうです。

豆の粒が不揃いだと、焙煎したときに、焙煎が生焼け気味だったり焦げたりとムラに。
粒が揃っていると、本当に理想通りバランス良く焙煎できる。
それはもう、インパクトがあり、たいそうおいしいコーヒーだった。

ですが、島野氏が病に倒れ、残念ながら、数年前、廃業に。
飲んでみたかったな。
伝説のコーヒー畑は、今はパイナップル畑に。
多くの人がたいせつに思うモノゴトが失われるのは、残念ですね。

なんと。。!
豆屋さんが、老後にご自分のためにとっておいたトルマリン波動コーヒーを「味見に」と分けて下さりまして。
「古いから、あまり美味しくないかもしれないかもだけど…」と焙煎してくださいました。

コーヒーマイスターの資格を持つプロの方に、ハンドドリップまで教わってしまいました☆

焙煎したての豆の豊かな香り。
家中に、優しいコーヒーの香りが広がります。

「古いから、あまりおいしくないかも」に反して、とってもとってもおいしいコーヒーでした。
穏やかな味ながら、しっかりインパクトもあり五臓六腑にじんわりしみいる深い味。
恐るべし、トルマリン波動コーヒー!

ごちそうさまでした!



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